\6,588(税込) |
●サイズ(cm):内径21x深さ8 |
●南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜を作らせたのが始まりです。以来、良質な原材料に恵まれたことや、藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、釜師を召抱えたことで発展を続け、その製造品も現在では茶釜から日用品に至るまで幅広く、国内はもとより世界中の人に愛されつづけております。●南部鉄瓶は伝統に培われた確かな技術をもとに丹念に製造されております。内面は伝統技法の釜焼き仕上げ(*)により形成させた酸化皮膜によるサビ止めをし、沸かしたお湯には身体に吸収されやすいニ価鉄を多く含んだ |