アウトドアで使うクライミングシューズとは?どういうものか説明しております。アウトドアライフを安全に楽しくするための用語辞典&ウィキです。使用例や通販情報も掲載しております。初心者の理解と装備準備にお役立てください。こちらは、EurekA エウレカサイトのコンテンツページです。『アウトドアで使う、クライミングシューズの説明をしています。トレッキング&登山初心者のための、アウトドア用語辞典&ウィキです。』について記載しています。

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クライミングシューズとは? アウトドアブーツ&シューズの説明 / アウトドア用語の説明-地球を発見!登山&トレッキング辞典

クライミングシューズとは?


 クライミングシューズとは、ロッククライミングやボルダリングで履くシューズを言います。
 柔らかく、靴底にゴム素材が張られています。指先が、岩などの突起にかかりやすくするために、足を縮めるようにして、小さいサイズのものを履きます。
 指先が下がった形状、内側へ曲がった形状のものもあります。

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クライミングシューズで大事なソール


 クライミングシューズの大事なポイントであり、特徴は裏面のソールにあります。
 クライミングシューズのソールは、ほとんどが平面、つまりフラットになっています。
 クライミングシューズに、まず求められるものとして、「滑りにくいこと」が挙げられます。

 滑りにくいソールに求められる「滑りにくさ」は、「フリクションが高い」という言い方で表現がされます。

 リフレクションは、「静止摩擦係数 × 面積 × 加重」で求められます。

 「静止摩擦係数」は、クライミングでいえば「滑りにくいソール(ゴム)」によって発生します。
 ソール[ 静止摩擦係数 ]が、フットホールドと広い[ 面積 ]で接すると、フリクションは高くなります。
 この広い面積を出すためには、フラットなソールが有利なのです。

 ちなみにクライミングシューズと違い、登山靴は、クライミングシューズで上る岩と違って、砂利や泥地など着地点自体が動くため、それに対してスパイクのように食い込める、パターンの深いソールが使われています。

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