1980年代、オートキャンプが普及しはじめた頃は、テントといえばロッジ型でした。
家のような形をしたテントは、ファミリーキャンプのイメージにもマッチしたことから始まったのでしょう。
ロッジ型テントの代表格は、小川テント株式会社から販売されていた「オーナーロッジ」でしょう。
いまでも、ロッジ型テントを、オーナーロッジと呼ぶ人がいるくらいです。
ロッジ型テントは、寝室とリビングに別れているのが特徴で、リビングでは家族で食事もできます。
張り出し部分(キャノピー)を出せば、タープの代わりにもなります。
ドーム型テントに比べると居住性が格段に優れている反面、かさばって重いので設営・撤収にも時間がかかります。
このロッジテント/テント&タープの通販メニューは、
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