マントルの使用方法と注意
使用前に「カラ焼き」という作業をして、灰状にしますが、灰になった時点で壊れやすくなるので、扱いには十分注意が必要です。
慣れていない場合、カラ焼きに失敗することがあるので、予備のマントルは、多めに用意しておくとよいでしょう。
また、壊れたマントルの使用は、グローブを割るおそれがあるので、必ず交換します。
触れたり、ちょっとした衝撃、カラ焼き後のポンピングも、マントルを壊す恐れがあります。
マントルは、基本的には破れたら交換します。
破れる原因になりやすいのは、点火の際にマッチやライターで突いてしまったり、衝撃が加わったりした場合です。
着火の腕が上がるほど、破きにくくなるでしょう。
破れても、燃焼すれば光りますが、グローブが割れる原因になるなど、危険を伴うので、無理な使用はしないようにしましょう。予備を必ず用意しておくのが賢明です。
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