チョーク[滑り止めの粉]を入れて腰にぶら下げる袋状のバッグになっています。
チョークバッグ の種類は、大きく分けると、腰につけるタイプと、据え置きタイプがあります。
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腰につけるタイプのチョークバッグのメリットとデメリット
腰につけるタイプは、腰に巻くようになっており、大きさも小さ目で、持ち運びに便利です。
高い壁を登るリードから、トップロープ[ リードより簡単なクライミング ]、ボルダリングにと、幅広い使用用途が魅力です。
腰につけるので、登っている最中にもチョークアップができます。
ボルダリングで長物[ トラバースなどの手数の多い課題 ]を行う人には、特に最適なタイプのチョークバッグといえます。
初めて買うチョークバッグとして、お薦めで、このタイプを、一つはもっておきたいところです。
腰につけるタイプのチョークバッグのメリットをまとめると、
- 小さいのでコンパクトに、持ち運びしやすい点があります。
- リード、トップロープ、ボルダリングと、使用用途が広いです。
- 色々なデザインがあり、価格も比較的安く、1000円代からあります。
- 登っている最中に、チョークアップができます。
デメリットは次の点が挙げられます。
- バッグの口が小さいので、チョークアップがしにくい場合があります。
- ブロックチョークを入れるのが難しいです。
以上のような、メリット、デメリットがありますが、初めてチョークバッグを買おうと思っている人や、ボルダリング以外にも、リードやトップロープなど、様々なクライミングをしたいと思っている人、そして長物課題を積極的に行いたい人にお薦めのチョークバッグのタイプと言えます。
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据え置き型のチョークバッグ[チョークバケットタイプ]のメリットとデメリット
次に据え置き型のチョークバッグ[チョークバケットタイプ]ですが、これは主に、ボルダリングでの使用のために作られたチョークバッグで、ボルダリングジムに通う上手な人たちが、よくこのタイプを使っています。
口が広いので、チョークアップがしやすく、外側にポケットがついていることから、歯ブラシや、液体チョークなどを一緒に入れておくことができます。
- きちんと手に、チョークをつけれるところが最大のメリットです。
- ブロックチョークを入れられます。
- テーピングや歯ブラシ、液体チョークなど、他の備品と一緒に持ち運べます。
- ジップタイプのものもあり、チョークが飛び散りにくい特徴を備えています。
そして挙げられるデメリットとしては、以下のものがあります。
- 据え置き型なので、登っている最中にチョークアップができません。
- 持ち運びがめんどうです。
- 使用用途が、ボルダリングに限定されます。
- 価格帯が、少し高く、3000円代からが相場となります
このようなメリットとデメリットを持ちますが、据え置き型チョークバッグは、とにかくチョークアップのしやすさを求める人、屋外でのボルダリングを考えている人、液体チョークや歯ブラシなど、色々持ち運びたい人などに向くチョークバッグと言えます。
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