アウトドアで使うコンプレッションバッグとは?どういうものかなど説明しております。キャンプ&アウトドアライフを安全に楽しくするための用語辞典&ウィキです。使用例や通販情報も掲載しております。初心者の理解と装備準備にお役立てください。こちらは、EurekA エウレカサイトのコンテンツページです。『アウトドアで使う、コンプレッションバッグの説明をしています。キャンプ初心者のための、アウトドア用語辞典&ウィキです。』について記載しています。

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コンプレッションバッグとは? シュラフの説明 / アウトドア用語の説明-地球を発見!登山&トレッキング辞典

コンプレッションバッグとは?


 コンプレッションバッグとは、弾力性のある荷物、シュラフやジャケットを入れたストリージバッグなどを、さらに圧縮するためのバッグです。
 コンプレッションバッグには、大きく2種類あります。
 キャップ型とバッグ型です。

 登山では、本格的なものになればなるほど、装備が何かと多くなりがちで、容量が限られているリュックサックの中の各荷物は、すこしでもかさばり容積を、減らしたいと、誰もが考えます。
 圧縮してしまえば、他の装備を入れることができるため、「荷物の圧縮」は、無理のない限り、非常時のリスクを軽減することにもつながります。

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キャップ型


 キャップ型は、寝袋などを通常の収納袋に入れた後に、上下から挟み込み形をせばめかたちで使います。
 そのため、使用後の計上は、球型に近づきます。

 特徴をまとめると

  • 通常の収納袋に入れた後に圧縮をかけるため、かえって手間が増えます。
  • バッグ型のコンプレッションバッグよりも、小さく圧縮しやすいです。
  • 手間が増えても、とにかく容量を小さいしたいという登山家に向いています。

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バッグ型


 バッグ型は、徐々に、紐とベルトを締めることにより小さくする圧縮用のバッグです。
 圧縮後に円柱状などになり、高さのサイズは、コンプレッションバッグのサイズに依存し、どれだけベルトを締めて圧縮するかで、細さがきまります。

 バッグ型の特徴として

  • 通常の収納袋を使わずに、コンプレッションバッグのみで圧縮可能です。
  • ヒモを引っ張って、袋を閉じ、真ん中のベルトを徐々に締めるという簡単な圧縮方法です。
  • キャップ型は体力を必要とする場合がありますが、それに比べて圧縮力は劣るものの、楽に圧縮できます。

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